【バチェラー久保裕丈流恋愛術】初デート完全マニュアル〜会話編〜

王子のハートを掴むため、複数の女性がしのぎを削るリアリティーショー「バチェラージャパン」。Amazonプライム・ビデオで話題のこの作品にバチェラー (独身男性)として出演する久保裕丈さん。

デートのお誘い方法、デートコースの設計術についてインタビューさせてもらいましたが、いざ、当日のデートでは、久保さんは何を考えてどのように振舞っているのでしょうか?

会話が続かない、うまくいかない、、そんなお悩み男子諸君、必見です!

今までの記事

初デート完全マニュアル〜お誘い編〜

初デート完全マニュアル〜コース設計編〜

恋愛はマーケティング!女性(顧客)と自分(商品)を徹底的に知り尽くせ!

編集部:デート中、意識していることはありますか?

久保:とにかく相手を知ることに注力します。相手が何に興味あるのか、どんな価値観を持っているのか、心から興味を持つようにしています。デートの時間も、その時間はお互いにとって大事な資産。無駄にはしたくないと思います。

編集部:とはいえ、なかなか相手のことを引き出すのは難しい気も……。そんなときはどのようにコミュニケーションをとっていますか?

久保:僕だったら純粋に、「◯◯ちゃんのこと知りたいと思っているからいろいろ教えて?」 と聞いてしまうかもしれません。あとは、その時の気持ちを直接言葉で表現することも多いと思います。例えば、“あなたと一緒にいると楽しい”と思ったら、そのまま伝えるようにしています。人は自分に興味がある人に対しては、心も開けるので。

編集部:いきなり相手を褒め過ぎると逆に警戒されたりしませんか??

久保:うーん。伝えたいことはシンプルに伝えるスタンスだったので、考えたことがありませんでした。でも確かにそうですよね。

なんでしょうか、「きっとこの子はこういうこと言われてきたんだろうな」という表現を使わないことがいいのかもしれないです。例えば、モデルの方には「綺麗ですね」なんてコメントはみなさん絶対にしないと思います。浅はかな一般的な表現は使わず、相手が言われ慣れていない、本当に相手の心に刺さるようなコメントを意識しているような気がします。そのためには相手のことをきちんと知ることが本当に重要だと思います。

編集部:相手を知り、適切なアクションを起こす。何だか、ビジネスにもすごく似ているような気がします。

久保:マーケティングに近いですよね。マーケティングする際って、まず自社サービスに対して、メインターゲットを決めますよね。そして、そのメインターゲットのことを徹底的に調べて、顕在・潜在的なニーズを探ります。その上でニーズに沿った価値を提供することで、顧客との間に強い信頼関係を結びます。

それは恋愛も一緒で、まず自分(商品)はどんな恋人(顧客)と一緒になりたいのか(どんな顧客に商品を購入してもらいたいのか)、どんな恋人(顧客)に合致するのかを分析する。そして、そのような恋人(顧客)のことを良く知った上で(市場調査)、どのような自分の魅力(提供価値)が刺さるのかを考える。

自分がどのような女性に当てはまるのか、そしてどのような女性と一緒にいたいのかを分析することの掛け算なんだと思います。もしも、こんな女性と付き合いたい!と思っても、今の自分の魅力では難しい場合は、自分(商品)への投資を行って、必要だと思う魅力を磨けばいいんです。

編集部:コミュニケーションを取るときのポイントはありますか?

久保:自然体でいることは常に意識しているかもしれません。なぜかというと、無理したり力んでしまうとコミュニケーションがすれ違ってしまって、絶対にうまくいかなくなるから。自然体でいることって、自分自身に対しても過剰な期待をしないこと、自分にも変な理想を押し付けないことだと思っています。

もし、理想を持ち過ぎていたりすると、それがズレたときに自分に失望してしまうんです。だから自分に過度な期待を持たずに、「等身大の自分で最大限パフォーマンスを発揮するにはどうしたらいいのだろうか?」と思考することを大切にしています。個人の持ち物(資質や能力)なんてたかが知れています。その前提に立ち、自分の持ち物をいかに最大限に活用するか、という発想が大事なのだと思います。

そうすることで、変な力みや空回りもなくなり、結果として上手にコミュニケーションを取れるようにもなります。また、相手に対しても嘘の無い誠実な対応をすることにもなります。

(編集部)そのコミュニケーション方法、とても真似したいのですが、すごく難しそう……。久保さんはどのように身に着けたんですか?

久保:自分でもわからないですけど思い当たる節はあって、例えば、会社を経営する中で学んだこともあります。有難いことに仕事を通して素敵な方々と出会う機会が多いのですが、自分が心地良く話をできる方と出会えたときに、「どうしてこの人と話しをしていると自分は心地いいのだろう?」と考えたんです。すると、その方は相手に対する気持ちをオーバーなくらい表現される方だったんですよね。そこで「自分に興味を持って接してくれる人には、自分のことを話しやすくなる」ということに気付いて、その手法を自然と学んでいたんだと思います。

あとは、一方的に聞き出すような、”面接”にならないように聞き方も気をつけるようにしています。デートって1対1の対話だから、基本的に良い関係性を構築するには、お互いにとって気持ちのよい対話であることが大切だと思うので。一問一答ではなく、質問をして、答えが返ってきたらその答えに関連する話題に繋げるようにします。

4.まとめ

自然体でお相手に対してとても誠実な久保さん。何より、相手を理解し、その上で自分がどのようなValueを出せるか、そのValueをどのように伝えるか、常に相手本位を大切にする見た目も内面もイケメン過ぎる方でした。それはビジネスと一緒で、Win-Winでないとお互い意味がなく、どこがWin-Winポイントなのか自分も相手も良く知る上でお互いの時間を共有することが大切なんですね。

ちなみに久保さんの裏情報をお伝えすると、久保さんは和食が好き、銀座はあまり行かず、肩肘張らないレストランやお知り合いのレストランへ行かれることが多いとのだとか。

ぜひみなさんも自己分析をして、お相手調査をして、二人の時間を最大限に楽しく活かせるようなデートコースをプランニングしてみてください。

失敗しても大丈夫。プランして実行してみて、何が失敗で何が成功で、経験を積み重ねていくことが大切だと思います。まずはチャレンジ!久保さん、ありがとうございました!

次回は久保さんのモテる会話術に焦点をあててのインタビュー掲載予定!

乞うご期待!

撮影協力:ukafe(六本木ミッドタウン:http://www.ukafe.info/index.html)